Apple製品大好きスタッフがトリビアを5つ紹介!

2023年10月12日|#未分類

Appleは、世界的に有名なテクノロジー企業で、多くの人々に愛される製品を提供していますよね!

知らない人は少ないと思います。

特に日本のiphoneのシェア率がかなり高いです。

 

Appleの歴史と製品には、見逃されがちな面白い事実がたくさんあります。ここでは、Appleにまつわるトリビアをいくつかご紹介します。

 

1. 最初のAppleコンピューターの価格

 

1976年、スティーブ・ジョブズとスティーブ・ウォズニアックは、最初のAppleコンピューター「Apple I」を販売しました!その価格は驚くべきことに666.66ドルでした。

この価格は、ジョブズが単なる数字として選んだもので、特別な意味はありませんでしたが、この価格は話題になり多くの人々に記憶されました。

 

Apple Ⅰってみなさんは知っておられましたか?

現在のパソコン技術と比べるとかなりできることは限られていましたが、

そこからAppleのパソコン技術が始まっていると思うと感慨深いです。

どんなものか気になる方のために、10年ほど前の記事ですがこちらの面白い記事を見つけたので、見てみてくだい。

参考記事:Gigazine「世界でわずか6台のみ現存する「動くApple I」が実際に動作するムービー」

 

2. 最初のApp Store

AppleのApp Storeは、2008年に初めて導入されました。最初の日に登録されたアプリの数は約500個でしたが、今では数百万ものアプリが提供され、ユーザーに幅広い選択肢を提供しています。

 

3. Macintoshの命名

現在Macと呼ばれているAppleのコンピューターは、Macintoshという名前でした。

スティーブ・ジョブズがリンゴの品種「マッキントッシュ(McIntosh)」から名前を取りました。

しかし、商標の問題から “McIntosh” という綴りは “Macintosh” に変更されました。これは、アップルのブランド名が固まった瞬間でした。

初期のころからどんどん改良を重ねて今のMacに至るわけですが

その進化具合もすごいので、こちら参考記事も興味がある方はぜひ…

参考記事:MACerへの道:「Apple製品年表」

 

4. Appleの最初のロゴ

最初のAppleロゴは、アイザック・ニュートンが木の下でリンゴが頭に落ちてくる瞬間を描いたものでした。

 

画像引用元:iDROPNEWS

 

しかし、後に現在のアップルのロゴでおなじみの林檎の形に変更されました。このロゴは、シンプルで記憶に残りやすいものとして、アップルのブランドイメージを築くのに役立ちました。

 

画像引用元:iDROPNEWS

 

こんなにも変化していたなんで驚きですね!

でも2代目で今の形が完成されていて、以降はマイナーチェンジという感じですね。

 

5. iPodの命名

iPodという名前は、当時14歳だったトニー・フェイデルが考案しました。彼は「ポッドキャスティング(podcasting)」という言葉から着想を得たと言われています。iPodは音楽を新しい次元で楽しむ手段として、音楽愛好家に革命をもたらしました。

 

現時点ではipodの開発はすでに終了していますが、学生の頃にipodを持っていると言うことはひとつのステータスのようなもので、クールなアイテムとしてのポジションを確立していた素晴らしい商品ですよね。

 

まとめ

今回はAppleのトリビアについてご紹介しました!

アップルの創造性と革新により、テクノロジー業界は大きく変革され、私たちの日常生活も変えられました。今後もAppleがどのような驚きをもたらすのか、楽しみにしていきましょう。